「ジュニアはトラックですから音に期待はしてはいけない。」とは言いつつも、ロングドライブするのですからちょっとはいい音で聞きたい。
今まで1DINのレシーバーは何度か換えて、今はカロッツェリアのDEH-5300というのになっています。割と新しいので、値段の割にいろいろ機能があり、音もそこそこ良いです。
音で大事なのは出口です。スピーカー。トラックのジュニア、標準で10センチのスピーカーが付いています。やはりこれではね。というわけでこれも何度か交換して、現在ケンウッドのダッシュボードツイーター付きのやつに交換してあります。
とはいえ、穴が基本10センチですから低音は望めません。
ドアのデッドニングも考えたのですが、ちょっとめんどくさい。
アンプが少し良くなったのでスーパーバスモードにしたりすると、なんかビンビンいってかえっていやな音に。
これはスーパーウーハーでしょうということでオーションを含め色々探しました。当初助手席の下用のやつを助手席の背中のスペースにと考えて探しましたが、何かいい物を発見してしまいました。
2年くらい前に発売されたのでしょうか、カロッツェリアのTS-WX010A 。
超重低音は望めませんが、とてもコンパクト。助手席の足もとに置くというやつ。ノジマオンラインで13000円ちょっと。Amazonより1000円安い。
配線は簡単。レシーバーの裏にRCAピンコードで取り出し。後は電源。
常時電源は、ウルトラスーパーウーハーの場合バッ直なんでしょうけど、こいつはさほど電気を食わないようなのでヒューズボックスからとりました。
どこからとるか。万一ややこしいことになっても比較的困らないルームランプから行きますか。
本体はこんな金具で止めます。
フロアマットのカーペットに穴を空けてねじ部を出します。
ここに固定します。
後は配線をカーペットの下に隠して終わり。テストしてみると予想以上にハイパワー。危ない車のような音になっちゃったのでゲインを下げて調整。
良い感じになりました。
ロングドライブが楽しみです。