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ジュニアの外装

万全のFRPシェル

投稿日:2007年1月23日 更新日:

ジュニアのシェルはFRPでできています。9枚のパーツが貼り合わせてあり、雨漏りは無縁です。

 

キャンピングカーのシェルにはいろいろなものがあります。FRPが多いのですが、中にはアルミのものもあるようです。
FRPも一体成形のものやパネル工法のもの、最近では何とか工法のものといろいろな技術があるようです。
ジュニアはリーエキスポートがバイク屋さんであることもあるのか、2輪の技術が生きていると聞きます。
9枚のFRPの部品を重ね合わせながら接着し、成形するとのことです。なので継ぎ目から雨が漏るというようなことはありません。

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一応コーキングはしてありますが、見た目……?というか本来なくても大丈夫のようです。

2WDと4WDでは車高が違います。キャブ部と荷台の位置関係が違うのです。2WDではキャブの屋根、
バンクベッドのところはこのようにつながっています。

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4WDは荷台が高いので、この部分にFRPのスペーサーが入り段差を吸収しています。なので4WDでは、
ベース車のもともとの車高の高さに加え、荷台も高いのでエントランスのステップは10cmほど高い感じです。

右が私のジュニア2WD。左が師匠のジュニア4WDです。

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この高さの違いも4WDの購入を考えるときは、走破生や燃費と共に考えておく必要がありそうです。

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