後ろ姿を見ると、どこにいても「アウトドアジュニアだ」とわかります。そんな特徴的なリアスタイルを見てみましょう。
アウトドアジュニアのリアスタイルは特徴的です。遠目にも、ぱっと見てジュニアだとわかります。
その特徴的なリアスタイルを作っているのは、エアコンの室外機でしょう。
キャンピングカーをよく知らない人でも、「すごいね、エアコンがついているんだね」と言います。わかりやすいです。
ジュニアはリアオーバーハングをストレッチしていません。トラックの荷台の長さが、ジュニアの長さです。
ダイネットのところはそれより下がっています。その分がバンパーとなるわけです。丈夫です。追突されても普通は何ともないです。
その上に室外機が乗っています。この家庭用エアコンの搭載には、いろいろとノウハウがあるそうです。
次の特徴はスペアタイヤです。これがまたジュニアらしい。2WDではリアタイヤの太くて小さいものがついています。
(4WDは四輪同サイズで一回り大きいです。)
サイズがまた絶妙で、バンパーの上、エアコンの横にきちんと収まっています。
さらにハイマウントストップランプがついています。
このほかオプションのサイクルキャリアやリアラダー、バックカメラがついているわけですが、
オプションといいつつ着いていない車はまだ見たことがありません。
実用的にも、見た目にも必需品なんだと思います。強度の関係から後付は不可です。
リアコンビネーションランプはベース車のモデルチェンジで小型のものに変わりました。ツートン塗色は最近はオプションだそうで、
ALL白のジュニアが新型です。