アウトドアジュニア道

最強の旅のアイテム、キャンピングカーアウトドアジュニア。これを最大限に効率的にかつ快適に使い切り、全国を旅する。そんなキャンピングカーアウトドアジュニアを極めるサイトです。

ジュニア旅記録

ご褒美の温泉 2009年3月15日

投稿日:2009年3月21日 更新日:

職場での1年の最大イベントが終わりました。

ハード な1週間を乗り切った自分へのご褒美に、温泉ツアーを敢行しました。

 

いやあ、この1週間はハードでした。何と言っても職場の最大イベントです。おまけに司会の大役を仰せつかりましたから。

前日、師匠とあめぞーさんから「飲み」のお誘いがありましたが、さすがにお断りしました。

そんなわけでイベントの翌日日曜日、午前中からお昼過ぎにかけてバレーボール関係の「お別れ会」をやって地域行事に顔を出します。

遅い出発となりましたが4時前に自宅を出発。川越で同窓会打合会の妻を拾い、玉川温泉へ向かいます。R254を嵐山から県道に分岐し、
八高線を越えます。そのまま線路に沿って少し行きます。

温泉は、その大通りから山の方に少し入ったところであります。(この道路がすごい。鉢合わせになったらジャンケンポン。)

DSC_3276

「玉川温泉」。よく利用する湯郷チェーンの温泉です。

http://www.yugo.co.jp/

近所の弁当屋のオヤジが「良いから!」というので行ってみました。

DSC_3272

中は撮影できませんでしたが、どうやら増築した新館が男湯になっているようです。そこそこの規模でまあまあきれい。
湯は掛け流しらしいです。ツルツルします。(小野上温泉ほどではない)妻のレポートでは、女湯は旧の男女風呂がそのまま使われているらしく、
湯船が二つあるそうです。館内のレイアウトもなんだか不自然、それも増築のせいらしいですね。

露天風呂にのんびり浸かって疲れをいやしました。

そのままR254に戻りベイシア寄居店へ。晩ご飯を仕入れます。

DSC_3277

7時前でしたが、そろそろお惣菜に割り引きシールが貼られています。当然それねらい。焼き鳥だの、切り干し大根だの、
クリームコロッケだのをゲット。さらに「空弁フェアー」の残骸と思われる半額空弁「炙りヒラメの縁側寿司」もゲット。
そしてご褒美ツアーらしく、贅沢に「プレミアムモルツ」ロン缶をゲット。ただし1缶だけ。後は発泡酒。

そしておなじみのかわせみ河原へ。

妻と二人の宴会です。

がっ、宴会はすぐにお開き。二人ともパソコンを開きお仕事開始。

せっかくのご褒美旅行だからのんびりすれば良かったんだけど……。

 

あけて月曜日。良い天気です。床屋さん以外で堅気の衆はのんびりできないであろう平日の朝。

DSC_3279

白鳥が気持ちよさそうに泳いでいます。

DSC_3316

金ちゃんもそれを見ながらお散歩。

DSC_3313

中には、逆立ちしている白鳥もいます。

DSC_3302

餌をとってるのかなあ?

さて、次の目的地はおなじみの温泉「湯郷白寿」。

DSC_3331

玉川温泉も悪くなかったけど、やはりここの濃厚なお湯にはかないません。しかも100円値下がりしてました。

DSC_3332

おじいちゃんたちに囲まれて、のーんびり露天風呂に浸かります。贅沢な平日の朝風呂。

次の目的地は、これもおなじみのお菓子工場「シェリエ」。

DSC_3334

バームクーヘンを買います。

今回の旅は温泉ツアー&スイーツの旅なんです。実は……

金ちゃんは食べられませんよ!

DSC_3337

ベイシア寄居北店でお弁当をゲットし、再びかわせみ河原へ。

せっかく300円払ったんだから、キャンプらしいことしなきゃ。というこで、オーニング、テーブル、椅子を出してお弁当を食べます。

DSC_3341

おっ、もうこんな時間だ。ヤバイ。

次の目的地は「コージーコーナー鶴ヶ島工場」。月水金の15:00からアウトレットの売り出しをします。
最近テレビで紹介しちゃったので、混みます。

14:45でもうこの列です。50人くらいいるなあ……。

DSC_3348

列の人数を数えて、「本日はお一人様○個でお願いしまーす。」とやります。だから、列の後ろでも必ず買うことはできます。
種類は選べないけど……。

この日は90人くらいいたので、焼き菓子2個、チョコレートはフリーの制限でした。

焼き菓子だと例えば、「なんとかマドレーヌ」14個入り300円です。定価だとおそらく1個80円くらい?
チョコは定価だと9個500円。アウトレットでは30個くらい入って500円です。

とにかく安い。うまい。

じゃあ帰りましょう。

というわけで「温泉&スイーツの旅」は幕を閉じるのでした。

 

-ジュニア旅記録

Copyright© アウトドアジュニア道 , 2024 All Rights Reserved.