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ジュニアオフ会記録

北アルプス三蔵呑み歩き 2019年9月7日

投稿日:

けんけんさんが、松本ベースを中心として様々なイベントを探してくださいます。

いろんな飲み歩き、食べ歩きが企画されますが、その中で今回の「北アルプス三蔵呑み歩き」は新企画です。

諏訪の呑み歩きがなくなった今では、期待できる日本酒呑み歩き。

行ってみました。

 

例によって師匠と渋腸は、木曜の夜、駒ヶ岳SAから呑みをスタートしたようです。

私は金曜日に仕事が終わってからスタート。ゴージャスにフル高速で0:20頃松本ベースに到着。

師匠と渋腸に付き合わせて、師匠のご馳走をあてに、ぷはー。

 

明けて土曜日、良い天気です。日差しが痛い。

娘さんの保護者参観を終えたけんけんさんと、4人で昼過ぎに出発。

まずは村井駅から松本駅へ。

松本駅では駅そばで腹ごしらえ。

松本から開催地の信濃大町までは臨時列車が出ています。

その名も「北アルプス三蔵ほろ酔い号2019」。大糸線快速です。

来ました。来ました。

お約束のドア開閉ボタン。私としてはとても珍しい。

今企画のための臨時列車なので、スタッフの方が説明をしてくれます。

信濃大町に着きました。スタッフより遅れて、一番後ろからのんびり行きます。

きれいどころや鳴り物で歓迎してくれます。

ただ、改札には行列が……。

なんと、大糸線ではSuicaが使えない。

Suicaの入場履歴を取り消し、現金で運賃を支払うための行列。

いや、これってどうなの?村井駅はSuica使えたのに、信濃大町はすっごくと田舎と言うこと?観光地なのに?

外観はそこそこ立派な駅です。

まずは「いーずら大町特産館」でパスポートの猪口をゲット。2000円也。

メインストリート。飛び込みで薬局に入り、ウコンドリンクをゲット。肝臓に檄を飛ばします。

猪口にチケットが着いていました。今年からイベントに「北アルプスブルワリー」が参加、ミニビールが一杯飲めるそうな。

見慣れぬグレーの樽。ノズルはどっち用なんだろう。アサヒ用?キリン用?

いよいよ三蔵の日本酒行きます!

最初は「白馬錦」の(株)薄井商店。

お願いします。

雪どけだから氷で冷やすのね。

「白馬八方黒菱」というと、我々スキーナウ世代にはたまらん響き。

そこそこ賑わってます。でも諏訪ほどの混雑はないねえ。

2番目は「北安大國」の北安醸造(株)。

これお酒の一升瓶が積んであるんです。なかなか。

やっぱ大吟醸は行っとかないとね。

神輿も出てます。

移動中、珍しい看板。信濃大町って三輪車走ってるの?

3番目「金蘭黒部」の株式会社市野屋。

メインストリートに面しているので、歩道は大混雑です。

いただきまーす。

酔っ払い軍団。いえー!

再び電車で戻ります。

今度は切符を買って……。

村井の駅について、ちょっと腹ごしらえをすることになりました。

中華料理「楡林」。

みんな呑んでたけど、私はもう無理。料理と水だけ。

松本ベースに戻りだらだら。渋腸が眠くなったので三々五々。

肝臓を休めます。

 

明けて日曜日。

朝一の仕事を終えたけんけんさんに、甘味処「いろは」に連れてってもらいます。

ここの辛子いなりは秀逸です。お土産を買います。

季節限定のお団子もね。

そのあとけんけんさんに「稲刈り」を見学させてもらいました。

コンバインってすごいのね。感動!けんけんさんは、朝一でこれをやっていたらしい。

けんけんパパから野菜もいただきます。なす、キュウリ、カボチャ、ジャガイモ……。

うちの妻が泣いて喜んでいました。当然だけどうちの近所のスーパーのと全然新鮮さ、味が違う。

さあ、台風が近づいているので帰りましょう。

ツルヤによってお土産を買うのを忘れてはいけません。リンゴジュース、リンゴバター、信州ロール……。

そして帰りはR254で行きます。三才山トンネル越えです。

師匠と一緒に行きました。

山がきれいです。

東部湯の丸SAから上信越道に乗ります。

横川SAで休憩。師匠と別れます。

急な仕事が入ったので、そのまま高速で帰ることにしました。

群馬のあたりに来ると、山の形が違いますね。

15:30に無事帰着。

松本に行くのは本当に楽しい。

けんけんファミリー、そして師匠、渋腸、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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