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ジュニア旅記録

北海道キャラバン 2006年7月29日

投稿日:2006年8月20日 更新日:

今年は結婚25周年。 銀婚式の記念にジュニア購入時から計画していた北海道キャラバンに出かけました。
全11日間3181kmの走行でした。

結婚25周年記念北海道大キャラバンの計画

まず、どのルートで渡道するか、あれこれ調査しました。最後に大洗-苫小牧ルートと新潟-小樽ルートの検討となりました。
結局1費用の安さ(途中の自走部分を入れてもまだ安い)2天候の安定(夏は日本海側が静かで揺れない)3船の豪華さという3つの観点から、
新潟-小樽ルートを選択しました。しかもちょっと贅沢して一等ツインです。

7/29(土)朝から洗車したり、給油したり、荷物を積み込んだり、給水したり……と準備に追われました。
今回は衣類はかばんに入れずに、プラスチックの引き出し(衣装ケース)に入れました。これは正解です。タンスと同じ感覚でものを探しやすく、
出し入れしやすい。長期のキャラバンには最適です。

夕刻出発。とりあえず渋川伊香保まで走ります。天気はやや不安。

DSCN2380ベイシア子持

yasu師匠御指南のベイシア子持の弁当半額をねらいます。(結局割り引き惣菜とチンご飯にしました)
子持村温泉センターでひとっ風呂浴びて北海道に思いをはせます。

再び関越道、赤城から北陸道黒崎パーキングまで走り、お休みなさい。ETC深夜割引(30%引き)をねらって、
高速上に泊まることがポイントです。

7/30(日)天気は回復しました。余裕を見て7時起床。新潟亀田ICを目指します。まっすぐにフェリーターミナルには行かないで、
JR新潟駅に寄り道します。お昼ご飯の「駅弁」をゲットするためです。

まさかいくらなんでも寿司 焼きたらこトロ鮭弁当

「まさかいくらなんでも寿司」と「焼きたらこトロ鮭弁当」です。新潟の駅弁はおかずもさることながら、お米がおいしいです。

フェリーターミナルについて、とりあえず手続きをしました。自転車を積んでいたので、長さを測られました。
ペダルの部分だけ5mより長いといわれたので、1台は車内にしまうことにしました。他のジュニアオーナーの話では、
自転車はOKということだったので、ちょっとあわてました。

朝ご飯を車内で食べながら、乗船・積み込みを待ちます。乗用車はフェリーの横っ腹から2階に積み込みますが、
ジュニアは後から1階のトラックの所に積みます。

フェリー乗り口

DSCN2397フェリー内

10時半出航。あとは18時間、快適で贅沢な時間の流れる船の旅です。予習のため「北の国から総集編」のビデオを持ち込み、
部屋でずっと見ていました。夕食はバイキング。まずまずだと思います。風呂に入ってお休みなさい。

7/31(月)フェリーが4時半到着のため、3時半から放送が入り、起こされます。小樽に着く頃には空も白んで明るくなりました。
朝ご飯は小樽で最も早く開く市場「鱗友市場」で巴丼(海鮮丼)を食べました。

鱗友市場DSCN2438巴丼

そのあと自転車で市内を散策します。長袖でないと寒いです。近所の子供がラジオ体操のために集まっていました。そう、
まだ6時過ぎなんです。まだどこも開いていません。

DSCN2455小樽運河

運河・北のウォール街などを一通り見たあと、積丹半島に行くことにしました。

快適な海岸沿いのドライブ。北海道はすごいです。速度標識がほとんどありません。ということは60キロ?
回りの車は80-90キロで走っている感じですが……

積丹半島の先っちょ神威岬に行きました。海の色がすごいです。積丹ブルーというのだそうです。

神威岬

さて、先を急ぎます。札幌にいる家内の友達と2時の約束だからです。

積丹半島を逆に戻り、道の駅「スペースアップル余市」へ。余市にウイスキーの工場があることは以前から知っていましたが、
リンゴの産地で、しかも毛利さんの故郷だとか。あちらこちらにスペースシャトルが……

DSCN2480スペースシャトル

小樽に戻り、高速に乗ります。北海道の道路を体験したので、はたして高速が必要なのかという疑問もありましたが……とりあえず札幌へ。
今回の札幌では一つお目当てがあります。大倉山ジャンプ競技場です。ジャンプシミューレーターとかいうマシンがあり、面白いです。ただ、
1回のチャレンジではうまくいきません。私も失敗ジャンプで60メートルくらいしか飛べませんでした。また来て挑戦したいです。
大倉山からは札幌の街がよく見えました。それにしても良くあんなジャンプ台から飛べるなあ……

DSCN2502ジャンプ台

大倉山

札幌の友達と何年ぶりかの再会を果たした家内は満足そうでした。なんでも小中学校が一緒だとか……。

そのあと石狩市(旧厚田村)へ寄り、滝川に向かいます。なぜ滝川かというと、松尾ジンギスカンの本店があるからです。
北海道ではとてもポピュラーなジンギスカンですが、色々と歴史があるようです。
以前テレビで松尾ジンギスカンの事をやっていたのでどうしても食べてみたかったのです。

松尾ジンギスカン

DSCN2551ジンギスカン

予想通り(家内は予想外に)臭みもなく、とてもおいしくいただけました。

滝川ふれ愛の里でお風呂に入り、本日の宿泊地富良野朝日ヶ丘公園Pをめざします。
なぜここかというと翌日午前6時の熱気球フライトに備えるためです。途中道ばたにキタキツネがいました。さすが北海道。

8/1(火)せっかく熱気球会場の前にP泊し、5時半に起きたにもかかわらず、熱気球は風のため運行中止となってしまいました。

DSCN2556富良野の朝

朝日ヶ丘公園駐車場は明るくなってみると、なかなか景色のいいところでした。北海道っぽいです。この日は富良野を満喫しました。

北の国からフリークの私としては、まずは麓郷です。5年前に冬の麓郷には来ましたが、雪のため全て回れませんでした。なにより
「拾ってきた家」はまだありませんでした。

富良野拾ってきた家

その他「石の家」「麓郷展望台」「小野田そば屋」「中畑(麓郷)木材」「フェニックス牧場」「中ノ沢小学校跡」
などを見ながら富良野の街へ降りていきました。

駅前に「北の国から資料館」があるので、はずせないところです。お昼は最近富良野でブームになっているカレーです。
メロンも食べました。街中のロケ地をいくつか見たあと新富良野プリンスホテルに向かいます。ここは、5年前に泊まったところで、
ニングルテラスが印象的でした。今回はさらにドラマ「優しい時間」の舞台になった「森の時計」がお目当てです。
ドラマと同じようにカウンター席に座り、コーヒーを自分でひきながら感慨にふけりました。もう一つはずせないのが、フラノデリスの
「牛乳プリン」です。噂通りおいしかったです。

欲張りな旅です。さらに中富良野のファーム富田にも行きました。

DSCN2637ファーム富田

今年はラベンダーが遅いとかで、ちょうどドンピシャの時季でした。とても北海道らしいところです。

さらに欲張りな旅は続きます。今度は宮沢りえと田中邦衛が入った山の中の露天風呂、「吹上露天の湯」です。
5年前は真っ暗になってしまい入れませんでした。今回は明るいうちに着けました。結構沢山の人が入っていました。
とても効く感じのするお湯です。ちょっと熱い。

山を下りて本日のP泊地「日の出公園の駐車場」へ向かう途中のスーパーの駐車場。ジュニアの自衛隊仕様?

DSCN2662自衛隊?

お休みなさい。

8/2(水)今日もかなり走る予定です。まず美瑛のパノラマロード。四季彩の丘、拓真館などを見て美瑛駅へ。
ちょうど前日ぴったんこカンカンで安住アナと浅野温子が訪れていたところでした。

DSCN2714美瑛駅

それからパッチワークの丘です。セブンスターの木やケンとメリーの木、親子の木など見所が一杯です。

DSCN2729親子の木

DSCN2741美瑛の岡のジュニア

北海道だなーという景色です。

さあおなかも空いたところで「旭川ラーメン村」に行きました。何とここで、
ゴールデンウィーク紀伊半島の旅でもお会いした狭山のキャンカーと遭遇しました。日本って広いようで狭いんですね。

続いて、「旭山動物園」。オヤジとおばはんがカップルで動物園か……?とも思いましたが、今や全国区の動物園ははずせません。
さすがに良くできた動物園でした。(チンパンジー舎オープン直前残念)

次は層雲峡に向かいました。

DSCN2766層雲峡

ここでは何となく景色や滝を見ただけです。大函の駐車場にまたキタキツネ。人間を怖がりません。というか、少し態度がでかい。

DSCN2772キタキツネ

車をさらに東に進めました。道の駅「温根湯温泉」で一休み。

DSCN2781温根湯温泉

さらに東に進めます。北見市のスーパーでお総菜をゲット。コインランドリーでお洗濯。乾燥機が回っている間に食事です。
日帰り温泉施設「のんたの湯」でさっぱりしたあと女満別へ向かいます。

道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」でお休みなさい。

8/3(木)夜は暗くてわからなかったのですが、泊まった道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」はなかなか素敵なところにありました。

DSCN2787メルヘンの丘女満別

本日1つめは「博物館網走監獄」。「見るのはいいが入っちゃいけねえ」とはお土産に書いてあったセリフですが、
なかなか見応えのあるポイントです。1時間の予定が見入ってしまい、2時間くらい使ってしまいました。先を急がねば……

DSCN2814網走監獄

看板に誘われて、またも予定外のポイントに……。「オホーツク流氷館」です。天都山のてっぺんにありました。マイナス18度を体験し
(濡れタオルが凍って立ちます)、かわいいクリオネを見て、なかなか面白かったです。

なんだかんだでお昼になってしまいました。大幅に予定遅れ。網走の海鮮市場で昼食です。やはりカニですね。お土産も沢山買い、
クール宅急便で送りました。

車は知床半島をめざします。途中道の駅「小清水」に寄りました。ここは道の駅なんだけどJRの駅なんですね。

DSCN2837小清水

どんどん車を進めます。斜里町を過ぎていよいよ知床半島です。最初のポイントは「オシンコシンの滝」。
岩の上を水が滑っていくようなきれいな滝でした。海辺にこんな滝があるなんて、さすが知床です。

ウトロの街を過ぎて、知床自然センターに着きました。ここからフレペの滝まで歩きます。「クマが出るから音を出しながら行け」
と書いてあります。ドキドキしながら15分ほど歩いて海辺の断崖に出ました。ありました。「フレペの滝」
崖が突然滝になって海に注いでいます。川がないんです。へえ?という感じでクマにひびりながら自然センターに戻ります。
途中人が集まっていたので、何かな?と見てみるとエゾジカ。さすが知床です。

DSCN2869エゾジカ

キツネやシカはこの後さんざん見るのですが、クマには出会いませんでした。

本来ならここでバスに乗り換えて「カムイワッカ湯の滝」に行きたいところですが、今年は一の滝までしか行けないということで、
涙をのみました。その代わりに知床五湖まで車で行くことにしました。

展望台までの木道の両側に「電気柵」が……。しかも「本日クマ出没中のため三湖から五湖まで通行止め」とありました。
ここはヒグマさんの領土なんですね。おじゃましました。

DSCN2875電気柵

では、知床半島を横断しましょう。ということで知床峠へ。そんなに標高はないと思うのですが、まだ雪渓がありました。
天気が悪くなってきました。羅臼岳のてっぺんにも雲が……。国後島は見えません。

DSCN2886羅臼岳

羅臼側に下ります。くねくねと山道を下ったところに次の目的地「熊ノ湯」がありました。地元の方が沢山見えていました。
せっかくだからお話を……。「えっ、明日雨なんですか?」「大雨らしいぞ。」がっかりです。なんて行ってる尻からポツポツと降ってきました。
とりあえず羅臼の街を探検し、食材をゲットして道の駅「知床・らうす」に。ご飯を食べて、お休みなさい。

DSCN2910道の駅羅臼

8/4(金)雨です。国後島は見えません。でも、行くところがあるので早起きしました。それは、北の国からに出てきた「瀬石温泉」。
満潮になると水没する温泉です。さらに北には相泊温泉。小雨の中車を走らせます。ところが……

がーん!お湯が入っていない。しかも両温泉とも……。瀬石温泉はお湯を入れているところであと2時間くらいかかるということ。
相泊温泉は原因不明。湯船しかありません。

しょうがないので道の駅に戻ってお買い物。ここで買ったホッケが、後で絶品だとわかるのです。いっぱい買えば良かった……。では、
先を急ぎましょう。

次のポイントは「野付半島」。「ナラワラ」と「トドワラ」を見なくては……。ここでも失敗「シマエビのおどり食い」
の看板はあったものの食べなかったのです。後で地元の人に「食べなかったの?」といわれてしまいました。また食べに来ましょう。

DSCN2923ナラワラ

この後別海町に寄りました。天気はどんどん悪くなってきます。

道の駅「摩周温泉」に着く頃にはどしゃ降りになっていました。摩周湖に着いたとき瞬間的に雨は止み、そのせいか何なのか「霧の摩周湖」
の霧が晴れ、湖面が見えたのでした。

DSCN2970摩周湖

摩周湖の駐車場のチケットで「硫黄山」駐車場も利用できるとか。ところで「硫黄山」ってどこ?ノーマークでした。
いかにも火山という感じ。タマゴの腐った臭いがしました。ということで、腐っていないゆで卵をゲット。

DSCN2976硫黄山

この後は屈斜路湖も雨で素通り。せっかく上った「美幌峠」も360度真っ白なスクリーン。めげずに双岳台、双湖台をへて阿寒湖へ。
薄暗くなった湖面を眺めつつアイヌコタンへ行きお土産を買いました。木彫りのアクセサリーなどにその場で名前を彫ってくれるんですね。
器用なもんです。感心しました。

本日のポイントは全て終わり、道の駅「阿寒丹頂の里」でお風呂と食事。エゾジカバーガーののぼりが上がっていましたが、
さんざん見たシカが連想され何となく可哀想で食べられませんでした。珍しいものだったらしく、後でちょっと後悔しました。

釧路湿原展望台の駐車場でP泊です。釧路の夜景がきれいです。回りはカップルだらけでした。おじゃまします。お休みなさい。

8/5(土)明るくなった湿原展望台からは、広大な釧路湿原が望めました。

DSCN2995釧路湿原展望台

せっかくなので、湿原の木道を少し歩いてから出発です。この日はグルメと大移動の日です。

グルメその1。釧路和商市場の勝手丼。好みで色々な具をのせていきます。

DSCN3008勝手丼

ここで事件がっ!支払いの段になって財布を見たらお金がない!大きなお金は車においてきてしまったのでした。
有り金全部かき集めても200円足りない。「200円分具を抜いてください。」「えっ、もうお醤油かけちゃったからいいよ。」

DSCN3010勝手丼カネマサ

「かねまさ」さんごめんなさい。おいしくて優しいお店でした。

気を取り直して移動します。

次のグルメは帯広豚丼。元祖「ぱんちょう」の行列に並びました。20分ほど待っても食べたい逸品です。香ばしくておいしいです。

DSCN3016豚丼

後は移動です。

結構険しい「日勝峠」を越え、日高で休憩。トマトアイスなるものを食べました。夕張ではお約束の「夕張メロンソフト」
を食べたかったのですが、お店を選んでいるうちに高速の入り口になってしまい、結局パス。失敗しました。

あとは、本日のお泊まりどころ「しままつマイキャンプフィールド」へ。ここは、
皆さんが手作りで作られたキャンプ場で素敵なところでした。http://camp.kitahiro.co.jp/

kazuさんの紹介でここを使わせていただくことが出来たのですが、残念ながらkazuさんは、東京でお仕事でした。
替わってメンバーの樹穂さんが温かく迎えて下さいました。さらにひげこばさん、オーナーのなっちパパも来て下さり、
楽しい一夜を過ごさせていただきました。

DSCN3033しままつマイキャンプフィールド

さらに函館のメンバーを紹介して下さり、P泊地探しの心配が無くなりました。

8/6(日)朝、皆さんにお別れを言い出発。まずは登別温泉をめざします。高速を降りたところに鬼がたっています。
これが登別温泉のトレードマークのようです。

DSCN3041登別鬼

地獄ということでしょうか……その「地獄」を見て、「大湯沼」という全部がお湯の池を見てから温泉に入りました。入った温泉は
「夢元さぎり湯」。ホテルの温泉に日帰りで入ると、1000円以上取られてしまいます。ところが、ここは共同浴場なので
(といっても石鹸がないだけできれいで立派な温泉です)390円という格安で入れます。

DSCN3050登別温泉

体に硫黄の臭いを残しつつ、先を急ぎます。北海道の旅も終わりが近くなってきました。函館に入る前に「大沼」に寄りました。
自然に囲まれた素敵なところです。本来なら、積んできた自転車を下ろして散策したいところですが、時間の都合で函館に向かいます。

まずは「新五稜郭タワー」。前のタワーには上ったことはあったのですが、低かったので「五稜郭」はつぶれた五角形でした。
新しくなって高くなり、しっかり五角形に見えるようになりました。日が沈んでいきます。タワーから日没を見た後は函館山。
100万ドルの夜景を見ながらお食事。

DSCN3084函館夜景

谷地頭温泉に入った後、樹穂さんに紹介していただいた()ちゃんさんのお宅へ。なんと()
ちゃんさんのバスコンの隣に泊まらせていただきました。北海道は暖かいです。見ず知らずのものに駐車場と電気と水道を提供して下さるなんて…
…ありがたいです。

8/7(月)北海道最終日です。()ちゃんさんがコーヒーやスイカをご馳走して下さいました。(ウルウル)
丁重に御礼とお別れを言って出発。まず「朝市」でお土産の買い出しとブランチ。やはり海鮮丼でしょう。これがまたおいしいの何のって……。
やはり北海道は「自然」と「食べ物」という実感をしました。

自転車を下ろして元町や煉瓦倉庫のあたりを散策していると、結構いい時間になってきました。フェリーターミナルに向かいます。
利用するのは「青函フェリー」ちょっと前まで貨物専用だったためか、結構アバウト?行きと大違いです。車検証も見ません。
当然後に積んだ自転車もとやかく言われません。インターネットでクーポンを手に入れたので1割引でした。

DSCN3110青函フェリー

さよなら北海道。また来るからね。ということで4時間の船旅。通常ならば、ここで旅日記は終わるのでしょうが、
今回はちょっとおまけがあります。

青森到着約30分後にねぶたの海上運行と花火が始まるのです。ちょうどねぶたの最終日に帰ってくる仕掛けをしておいたのでした。
普通ならば通りすがりの旅人が見られるものではないのですが(場所取りの関係)、
今回はジモティーの百合虎さんに場所を確保していただいたのでした。おかげでいいものを見せていただきました。

DSCN3115ねぶたと花火

さらに百合虎宅でご馳走とお風呂を提供していただき、さらにP泊場所も提供していただいたのでした。ありがとうございます。

8/8(火)いよいよ帰る日がやってきました。百合虎さんに御礼を言って出発。東北道をひた走ります。

素晴らしい11日間でした。夢のような11日間でした。また行くぞ北海道!

 

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