ジュニアの水道の所のピンポンスイッチ。
渋腸発案、漂流先生開発の便利な装備。
以前からその存在は知っていました。便利だろうな。と思っていましたが、そのままでした。
先日あめぞうさんと会合したときにこの話題が出て、名だたるジュニアにはみんなついていること、とても便利で好評なことが話題になりました。
それを聞いていた妻が、「えー、それ良いなー。欲しい。」と言いました。
まあ、いつも洗い物の時に不便しているようでしたから。
あわあわの手で首をかしげてスイッチを探す。
確かに不便。ジュニアの家事をさぼっていたので気がつきませんでした。ごめんなさい。すぐつけます。
さて、どうするか。無論このためだけに香川には行けない。漂流先生に部品を送ってもらう?
待てよ、このくらいなら自分でもできそうだな、と考えて今回の作業。
まず、1000円くらいかけてAmazonで部品を調達。
ピンポンスイッチはパナの定番。
オフディレイタイマーは多分怪しい中国製。Amazonで一番安い。
モードが4つあって、第4のモードはスイッチを押している間はずっと水が出て、離すとタイマーで止まる。0.1秒から120秒の設定ができる。
これ便利だね。
サクッとスケッチを描き、作業開始。
オフディレイタイマーはここ。
ピンポンスイッチはここ。
期待通りの動作で、妻は大変満足してくれました。
やればできるじゃん!